2017年43週目 勉強になったツイートtop 10

2017/10/21~2017/10/27

 

こんにちは。べる(@belltea910)です。

本日の更新、遅れてしまい申し訳ありません。

来週からは平常通り土曜日午前10時の更新になります。

今後とも、よろしくお願い致します。

 

 

台風が過ぎたと思いきや、また新たな台風の影響でぐずついた天気が続きそうですね。

 

 

傘の持ち方、大丈夫ですか?

雨の日に駅を歩いていると、少なからぬ人がこのように持っています。

後ろの人の服を汚したり、子供の目に入りそうだったり、この持ち方は危険です。

今一度、自分の傘の持ち方を振り返ってみてください。

 

 

 

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10.個性の磨き方

 

初めから自分の個性を出していくことはできない。

 

仕事も、新人であるうちから会社のルールにあれこれと異を唱えるのではなく、一旦最後まで理解して覚えてから改めて検証していくことが必要です。

初めから我流で仕事をしていては、周囲からの信用も失ってしまいかなり厳しい戦いを強いられそうです。

 

’普通’との違いを自覚していないと、’個性’ではなく’ワガママ’になってしまいます。

 

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9.考える癖

 

こうして考えていくうちに、自分が’面白い’と感じる価値観の境界線が理解できます。

 

話がつまらないと思うときはなぜつまらないかを考えると、自分が話をするときに気を付けることも出来ます。

「人の振り見て我が振り直せ」ですね。

何も考えずただただつまらない時間を早く過ぎろと念じることほど無駄な時間はありません。バイトも同様。

 

こうした時間の有効活用の積み重ね、小さい事ですが見過ごせない重要度だと思います。

 

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8.退化させる教育

 

なかなか思いつかない、現場ならではの視点です。

 

学年や年齢などの数字によってその人の成長度を勝手に決めつけてしまうことは多いかもしれません。

しかし、小学校1年生も高校1年生も、1年前まではコミュニティのトップだったはずです。

中途入社1年目も、その前の会社ではある程度仕事をしていた人のはずです。

年次で切り取って考えるのではなく、その人が築いてきた知識や経験で評価できると良いですね。

 

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7.既成事実

 

「12のゼロ」に代表される公約。

都知事とマスコミの討論、インタビュー。

そういった積み重ねが失速を招いたのが事実でしょう。

しかし、「排除発言」が原因だったと言わんばかりの報道。

これを印象操作というのでしょうか。

ツイートのように、こうした情報の切り取りの裏を読み取れるようになりたいと思いました。

 

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6.自分のことを好きな人たちだけ残る

 

1割の人は、自分が何をしても自分のことを嫌う。

また、1割の人は、自分が何をしても自分のことを好いてくれる。

残りの8割の人は、自分の行動によって好き嫌いが分かれる。

「自分のことを好いてくれる人」という研究に、上記のような結果があります。

 

この研究は思うに、自分の言いたい事を自由に発言することで形成された結果なのではないでしょうか。

当り障りのない事ばかり発言する人は埋もれてしまい、代替可能な人間になってしまいます。

他人の顔色を窺いすぎることなく、自分の自由に発言しようと思います。

特にTwitterは匿名なので、大丈夫。

 

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5.店の名前だけ変える中華屋

 

看板を変えると最初は新しいもの好きな人たちで繁盛します。

新しいもの好きな人たちの行列を見て興味を持ち、列に加わる人で第二波が来ます。

するとそのお店の評価が次第にばれていくので、味が悪いお店はサッと人が引いていきます。

 

日本人の「新しいものを好む」という性格をうまく利用した戦略だと思いますが、

これがばれてしまうと信頼回復には非常に長い期間を要します。

果たして、これからの政党は・・・?

 

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4.創作者は大天才

 

作業に実際に取り掛かるというところが最初にして最大の難関。

僕もこうしてなんだかんだブログをやっているわけですが、会員登録とかブログの名前とかを考えるのが一番の難関でした。

 

「勉強になったツイート」記事も、なんだかんだ継続できています。

そろそろ開始してから半年を過ぎた頃でしょうか。

 

何かを継続しようとするには、それが習慣化されるまでが勝負です。

しかし、一度習慣化されてしまえば勝ちです。

長い間続けられますし、何かを継続すること自体に負荷がかかるので他の方と比較して優位に立てる、と考えます。

「あぁ、この人は〇〇の人だ」という認識を頂けたら、それほど強い事はありません。

 

何かを継続できている人は特に、自分に自信を持つべきでしょう。

 

 

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3.社員が守りたかったモノ 教育が守ろうとしているモノ

www.bloomberg.co.jp

 

headlines.yahoo.co.jp

 

育児休暇を取得した男性社員が復職後ハラスメントを受け鬱病に。

復職可能との診断に対し、会社は賃金支払いの無い休職命令を出した。

 

地毛が茶髪である生徒に対し、執拗に黒染めを要求。

生徒が黒染めを繰り返した結果、頭皮と髪だけではなく心にも傷を負った。

最終的に生徒は退学させられる。

 

会社の社員が守ろうとしたのは、何だったのでしょうか。

「あいつだけ休職してずるい」といった嫉妬から生まれた事件だったのか。

ムラの掟を破った罰ということなのでしょうか。

 

教育が守ろうとしているのは何なのでしょうか。

生徒の多様性を認めない教育なのでしょうか。

秩序が乱れない校風でしょうか。

上司=校長や教頭からの評価でしょうか。

 

自分の保守の為や、他人が自分よりも多くの利益を得た場面では、こうした他人を蹴落とす事件が発生します。

ミクロ視点での利益の動きで蹴落とすという行為を行うのではなく、もっと大きな視点で利益最大化の行動を取れると良いのにと思います。

 

育児休暇を取得した男性ずるいから蹴落とす ではなく 男性も自分も会社も利益が最大化されるような行動は何か。

みんな髪が黒いのだから1人だけ地毛とはいえ茶髪だと秩序が乱れる ではなく その生徒も他の生徒も利益が最大化されるような仕組みづくりにはどうしたら良いか。

そのように考える事が出来る人が居れば、変わった結果が得られたかもしれません。

 

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2.衝撃の事実

 

お酒を飲むことが体に良い ではなく お酒を飲む人はお金があり、お金があると体に良いものを食べ、遊び、ストレスも少ない。結果として身体によい だったのですね。

ソースが不明なので調べてみる必要はありますが、これは衝撃の事実です。

 

金は百薬の長。

 

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1.食事マナーの重要性

 

「食事経験だけが、富裕層と貧困層を交流させ得る要素」というツイートをいつか紹介しました。

良いものを食べるというだけではなく、食事の際のマナーも重要になります。

 

食事マナーは普段ぼーっと生活しているだけでは身につくものではありません。

幼少期の親の教育が大きな部分を占めているでしょう。

しかし、大人になってからでも十分に改善可能です。

それは、どれだけ本人が「食事マナーが身についていないと恥ずかしい」と思っているかに掛かっています。

 

自分の食事マナーが問題ないと思えば、進歩はありません。

これは食事マナーに限った話ではなく、勉強でも仕事でも同様のことが言えるでしょう。

 

自分の食事マナーがまだまだだと思うのであれば、調べたり他者を観察したりと、改善の余地は十分あります。

僕自身、大学4年間で自分の食事マナーを見直すきっかけがあり、以来ずっと観察したり調べたりして改善に必死です。

 

食事という楽しいはずの時間を後味悪く過ごしてしまわない為にも、食事マナーについて学ぶ必要はあります。食事中の所作がきれいだとかっこいいし。

 

 

番外編:赤ちゃんが良く寝る方法

 

赤ちゃんは目がほとんど見えていません。

しかしながら、母親が近くにいるとそれを認識して母親の方へ向かったり、母親がいる方向へ顔を向けて笑います。

これは、聴覚と嗅覚が大きく関係しているという研究結果があります。

 

おそらく、ツイートの現象も母親の服から母親のにおいを感じ取り、それが安心感につながっているのでしょう。

もしかすると母親のにおいに包まれていることが胎内にいる時を思い出しているのかもしれませんね。

毎日やってしまうと逆にそれが普通という刷り込みがなされ、外出時など泣き止まない可能性があるので時々にとどめると良いかもしれません。

 

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以上、11ツイートを選ばせていただきました。

この場を借りて、上記11名の方々にお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

2017年43週目 勉強になったツイートtop10でした。

 

先週はこちら。

 

snowart.hatenablog.com