2017年46週目 勉強になったツイートtop 10

2017/11/11~2017/11/17

 

おはようございます。べる(@belltea910)です。

 

増税案についていくつかの策を検討している、というニュースがTwitterで流れました。

 

年収1000万以上の会社員への増税、年収800万以上の子無し世帯への増税、消費税増税・・・

これほど「増税」に関するニュースが立て続けに流れたのは初めてではないでしょうか。

 

現在の財政状況では日本はやっていけないという裏付けが強く表れた形に思います。

将来を憂いても仕方がありませんが、個人レベルで自分の将来への準備はしておかないといけませんね。

 

それでは、今週のツイートtop10です。

 

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10.Skype飲み会

 

会社の人や友達と飲み会へ行く機会は皆さんあるのではないでしょうか。

現代では、ツイートのようにSkypeをつないで自宅で飲み会しあうという方法を取る人もいるようです。

 

すごく画期的な方法だと思いました。

 

自分で調達しないといけないというところはありますが、

安く済む、終わったらすぐに寝れる、タバコが苦手な人が煙に巻かれる心配がない、遠方の人とも可能という利点がありますね。

僕も機会があればやってみたいと思います。

 

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9.リスクに備える

 

個々人では日常のリスクを考えて生命保険や損害保険などに加入するのに、

国レベルとなると「日本は戦争なんておきやしない」とリスクを見ようとしなくなる人が居ることに驚きです。

 

究極的にはいつ何時どの国から攻められてもおかしくはない状況だと思うので、

残念ながら軍隊は必要でしょう。

 

将来起こりうる危険性を考慮しない、最新のテクノロジーは怪しい。

初めから否定せずに、まずは受け入れてみると違った世界が開けると思います。

 

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8.激安の危険

 

安物買いの銭失い という言葉があるように

安いものは製造過程や原料、流通過程等、どこかでコストカットがなされています。

 

化粧品やコンタクトレンズともなると、人体に直接使用するものです。

体が吸収して毒になるようなものはさすがに利用されていないとは思いますが、

長い目で見ると悪影響が出るかどうか、というところまではどの会社も実験し切れていないはずです。

 

お金をかけるべきところと激安商品で済ませるところの力加減をうまく考えていきたいです。

 

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7.メルカリから学ぶ商品販売

 

メルカリでいろいろな商品を購入すると、商品カテゴリーごとの特色が見えて興味深いです。

 

本を購入すると、高確率でちょっとしたお礼のメッセージカードが付いてきます。

ゲームを購入すると、メッセージカードなどはついておりません。

衣服を購入してもメッセージカードはありませんが、

参考書を購入すると「勉強頑張ってください」といったメッセージカードがついてきます。

 

メッセージカードの有無では金額にも商品価値にも全く関係しませんが、

受け取った人はどこか少しあたたかい気持ちになります。

 

こういった、少しの気遣いが実は目に見えない大きなところで作用するのかな、とも考えます。

 

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6.子無し世帯への増税

https://twitter.com/m_orange35/status/931320870437470209

 

今週Twitterを騒がせた増税案。

このツイートは正論であると僕は考えますが、

「子無し世帯は老後の生活を子供に頼れない。そんな中増税するならば逆に子無し世帯には老後多めの年金を!」だったり、

「欲しくても恵まれなかった。増税するならば不妊治療費をもっと出せ」だったり、

「まるで罰則のような増税はすべきでない」等、

様々な意見が紛糾していました。

 

消費税には逆進性があるから不公平だ、いやいや国民全員から徴収できる上に富裕層は多く消費し貧困層は消費が少ないから理にかなっている等、議論は尽きません。

 

いづれにしろ、この国の財政状況が厳しいからこそこのような状況に陥っているのではないでしょうか。

増税は避けられないので、増税が行われる分より多く稼げるようになりたいですね。

口で言うのは簡単ですが、実際は困難でしょう。

しかし、自分の収支を変える方が国の税金議論をひっくりかえすよりは簡単なのではないでしょうか。

 

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5.働き方改革

 

働き方は個人の自由だと思います。

しかし、実際には企業の習慣や規則によって働き方が縛られているのも事実。

「働き方改革」という流れを政府が率先して作らなければ、個人が働き方を変えることを企業が納得する合理的な言い訳にならないのだろうと思います。

 

日本のママ友はムラ社会制度とよく揶揄されますが、

こんなところにもムラ社会制度が残っているわけです。

改革は数十年単位の時間が必要でしょう。

 

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4.「美味い」と感じるポイントの個人差

 

先週のまとめでは、「料理は簡単 という簡単に幅がある」というツイートを紹介しました。

こちらは少し似ていますが、「美味い」という幅の話です。

 

美味いと一言で言っても、目で感じる人や技術で感じる人、説明で感じる人もいることは驚きました。

自分の中で「美味い」という感覚は舌からしか作られないと思っていたからです。

 

人間の感覚は想像以上に色々な要素から快・不快を感じ取っているのだと勉強になりました。

 

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3.社会の仕組みの変え方

 

教員がブラックだと良く耳にします。

それは今までずっと声を上げず、その働き方が当然であると誰もが疑わなかったからでしょう。

新しい教員も、最初は疑問に感じても染まって行った。

ここにきて「働き方改革」の機運が高まり、問題が顕在化したのだと思います。

 

教員に残業代を出すようになると確実に教員の働き方は変わりそうです。

ですが、その法案を通すメリットが国になさそうなので、

まずそのような法案を立てるような流れを作らないといけないかもしれません。

 

残業代を出す法案にしろ、そもそも勤務時間を変えるように勧告させるにしろ、

「現在の仕組みではやっていけません」という主張をしなければなりません。

今の仕組みがどれだけだめだとしても、業務が回っている以上は後回しにされてしまうでしょうから。

 

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2.幸せそうな人

 

これは印象ですが、幸せそうな人の周りにいる人も大抵幸せそうに見えます。

自分が何となく幸せになりたければ、幸せそうに振舞って幸せそうな人とつながると本当に幸せになれそうです。

 

いつも愚痴だとか悪口だとか言っている人とつながっても、悪い気が伝染してしまいます。

自分まで気が滅入ってしまいます。

幸せになる方法もたくさん考えられていますが、まず自分が幸せそうにするとか、幸せそうな人とつながるのもありだと思います。

 

幸せそうな人と繋がるのに自分が不幸そうでは絶対に繋がれなさそうだとも思いますし。

 

 

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1.保育士の衝撃的賃金

 

勤務年数35年で手取り18万は安すぎると思います。

僕はまだ学生なので給与のスケール感がまだあまりありませんが、

手取り18万は大卒の新卒くらいの金額なのではないでしょうか?

 

この金額で35年の経験、さらに主任を務めている給与とは、失礼ながら信じられません。

こうして声を上げることが社会の仕組みを変えることにつながると良いですが。。。

 

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番外編:風邪予防の基本

 

急に寒くなってきました。

どうやらインフルエンザの予防接種を終えた方もちらほらいるようで。

 

風邪や病気は外出後の行動が一番の予防になります。

つり革、ドアノブ、PC、スマホ等、手の接触によって細菌を貰ってくる機会はごまんとあります。

まず外出後は手を洗いましょう。

 

外出時はとにかく積極的に水分を取ることも重要です。

のどに付着した細菌を胃へ流し、消化してしまうという方法です。

小児科や内科のお医者さんが取っている方法だそうです。

とはいえ、できるならばうがいをして体外に排出してしまうことが理想です。

 

体調を崩さないよう、冬を乗り切りましょう!

 

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以上、11ツイートを選ばせていただきました。

この場を借りて、上記11名の方々にお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

2017年46週目 勉強になったツイートtop10でした。

 

先週はこちら。

 

snowart.hatenablog.com