2017/3/31~2017/4/6
おはようございます。べる(@belltea910)です。
社会人一週間目が終了しました。
ぐっすりと寝た結果、更新がおくれました。ごめんなさい。
2018年が始まってからすでに1/4が経過しました。
「2018年の抱負」を立てた方、進捗いかがでしょうか?
1年単位の長めの目標は定期的に振り返って見直さないと意味が無いと思っています。
毎年1月1日に「がんばるぞ!」と決め、
12月31日には「今年はあんまりだったなぁ。来年こそは!」と繰り返しているとそのまま年老いていきますからね・・・
3か月に1回、1か月に1回、週に1回などなんでも良いと思いますが、
定期的に自分について考える時間を取っていきましょう。
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10.人生の後悔
末期患者の人生の後悔5️⃣つ
— AKILA@複業パパデザイナー (@kosodatedesign) 2018年4月6日
①期待に応えるより、自分らしく生きればよかった
②あんながむしゃらに働かなくてもよかった
③言いたいことを我慢せず口に出せばよかった
④もっと友達と連絡をとればよかった
⑤もっと自分の幸せを追求すればよかった
自分の人生を生きろ‼️#ツイバトM29寿命
死の間際になると、「小さなことがどうでもよくなる」の範囲が大きくなるのだと思います。
ツイートにある後悔5つというのは、「他人を気にしすぎた」という背景かと思いますが、
例えば言いたいことを我慢せず、という部分を若いころから実践していたとしたら、
もしかすると逆の後悔をするのかもしれません。
度合いによるとしか言えませんが、
こういった内容を全部自分に落とし込んで実行していきましょう。
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9."普通"
【私にとっての普通】
— ちゃあみい@共感覚ヒーラー (@masamisato819) 2018年4月5日
🔹人、言葉、文字、音に色を感じる
🔹睡眠時間は5時間以下
🔹仕事は1つに絞れないマルチタスカー
🔹髪色は1ヶ月2~3回変わるカメレオン
ほらね?アナタの普通とは違う
それでいいの
否定せず、アナタはアナタ、私は私
相手を肯定できると生きやすくなる#ツイバトM28普通
人、言葉、文字、音に色を感じるというのは「共感覚(シナスタジア)」という現象です。
色を感じる方もいれば、味を感じる方もいると聞いたことがあります。
常識の"普通"に違いがあることは言うまでもありませんが、
感情やライフスタイルの"普通"に違いがあることも忘れてはなりません。
自分と違う人を異物として排除するのではなく、
興味を持って話を聞いてみると面白いのではないでしょうか。
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8.おすすめ東京飯+就活生おすすめ関西飯
過去の #きよログ 独断と偏見によるぼく調べランキングをモーメントにまとめました
— Kiyoto (@KiyotoDrives) 2018年4月2日
https://t.co/pmNjJOLMOI
「休日朝カフェ」とか行ってみようかな。
話題はそれますが、関西圏の就活生向けにおすすめな飲食店リストの記事もありました。
関西の大学生必見!SPI後はここでご飯食べよう🍴 - ケセラセラ♪**
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7.生活の自動化
夫(現経営者)からの新社会人アドバイス。
— エマちゃん (@ema_devi1) 2018年3月30日
・期間限定でいい、とにかくYESマンになれ。意思を持つな。そこで学べる事がある。
・起きてから寝るまでルーティーンを組め。習慣化で疲労が減る
・仕事じゃない時間を作れ。つまらない毎日を送るな
・正直であれ。取り繕ったり、誤魔化せば自分の首を絞める
"思考の近道"をする傾向にある人間。
これは頭を使わない怠惰な性質というわけではなく、
高スピードで変化していく現代において思考時間を減らすことで不要な労力を減らす、
という感覚です。(from:影響力の武器)
これは「起きてから寝るまでルーティーンを組め。」という部分ですね。
あと、「正直であれ」というのはすごく聞きますね。
研修でも、就活中でもものすごく聞きました。
多分、自分のミスを隠す方が多いのでしょう。それが後々大ごとになったり。
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6.もっと寝よう
「長く寝る国ほど豊か」
— Podoron (@podoron) 2018年3月31日
縦軸:平均睡眠時間 横軸:一人当たりGDP
20時間起きてると、推論能力・反応時間がワイン1杯分低下。
6時間睡眠が2週間続くと、脳機能が徹夜2日分低下。それを続けていると、早期死亡率が13%上昇。
断トツで寝れてない国が日本。 あかんやん……https://t.co/m9Re5UtcQu pic.twitter.com/f0Mexi0Awi
世界平均は7時間12分、それに対して日本は6時間15分という結果となっています。
記事中から重要な部分を抜き出してみました。
The National Sleep Foundation, an American institute, says adults need seven to nine hours a night.
Sleep less and you may harm yourself and others.
A 20-hour stint of wakefulness has the same debilitating effect on reasoning and reaction times as drinking a bottle of wine.
Two weeks of six-hour nights slows your brain as much as pulling two consecutive all-nighters; doing so consistently increases your chance of an early death by 13%. (出典:
https://www.1843magazine.com/data-graphic/what-the-numbers-say/sleep-is-a-luxury
)
1日20時間起きているとボトルワインを飲んで酔ったくらいの反射速度・推理力になり、
6時間睡眠が2週間続くと、2日徹夜したくらいの脳の能力になる。
夜23時には寝ます。。。
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5.価値観の違い
アンチビジネスの方には儲けてる人は「貧乏人の習性を利用して馬鹿にしてずっと安全なところで生きてきた」ように見えるそうな。
— ぴくるす@ゆるふわしながら稼ぐ (@byadenyo513) 2018年4月3日
個人的にはむしろ、泥の中に率先して入ってみんなに安全な場所を提供している感があるので、認識のギャップがすごいと思いました。#ツイバトM26貧富
貧乏人の習性という部分が気になりますが、
要は価値観が違う、ということです。
例えば僕がこうしてこの記事を書いて毎週公開していることを、
ある人から見たら「毎週続けていてすごい」になるかもしれませんし、
また別の人は「変な記事」と思うかもしれません。
「もっとうまくやってマネタイズすればいいのにもったいない」と思う方や、
「この記事を書く時間を遊びに充てた方が有意義だろう」と考える方もいらっしゃるでしょう。
このツイート、「貧富」というテーマでつぶやかれています。
僕は貧富はお金の使い方で決まると考えていますが、
その使い方やそもそもの行動自体は価値観からくるものですね。
なるほど、と思いました。
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4.邪魔な広告
遅れてスーって浮かび上がってくる広告が禁止されるのちょう嬉しいし2018年で一番のグッドニュースじゃん。今年の漢字を「遅れてスーって浮かび上がってくる広告やっと禁止に」にしたいくらい
— ぽすとろる (@poss_troll) 2018年4月3日
あれめちゃくちゃ邪魔でしたね。
画面中ごろからフェードインしてくる広告ですが、
フェードイン以前にクリックしても広告クリックとしてカウントされますし。
消費者の使い勝手を損ねるような広告は消えて良かったです。
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3.突然の死
遅くまで働いてる人への
— ぐっこ (@gukko123) 2018年4月2日
「あまり無理してると体壊すよ」
という声掛けを見かけるけど、声掛けられた本人は「疲労が溜まって風邪引いちゃうかも」くらいにしか思っていない。
実際は「内臓に回復不能なダメージが蓄積され続けある日突然お前は死ぬ」という意味だけど、多分死の瞬間まで気づけない。
カラオケオール、仕事で徹夜、クラブで徹夜、いろいろあると思います。
「内臓に回復不能なダメージが」と言われても、
「今が楽しければなんでもいい」と考える方にとっては響かないでしょう。
コミュニケーションは自分の思いを言葉や文字などに乗せて伝えるもの、という考えを持っていましたが、
お互いの価値観に依った意思疎通が必要ですね。
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2.知らないマナーは守れない。
電車の中国人親子。靴のままイスに飛び乗り外を眺める子供。
— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) 2018年3月30日
粗暴な親子に指摘せねばとGoogle翻訳「日本では靴履いてイス乗らない」
ハッとした母親、子供の靴を脱がす。むしろ紳士な父親、アタフタしつつも翻訳返し「私に言ってありがとう」
…知らないマナーは守れない。
粗暴と決めつけてごめん。
日本人でも、知らないマナーは守れません。
それを常識が無いと排除するのか、教えてあげるのか。
いわゆる迷惑行為をする人を煙たがるのが大半ですが、
そもそも知らない可能性もあるのだ、と気づきました。
視野が狭かった。
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1.話を聞く
誰かが「先週、香港行ったらさ…」と話し出したとたん「あ、香港!10年前に俺も行ったよ!香港はさ…」とか自分側に話をひっぱるタイプの人がいると(いや…まず聞こうよ、その先週の話とやらを…)と思ってしまうので、同じような「俺も俺も」マウンティングをしてないかは常に自戒、自戒。
— ヲノサトル (@wonosatoru) 2018年4月2日
これは結構あるあるですね。
基本的に人間は自分の話を聞いてほしい生き物です。
自分が話せる単語が聞こえると、思考停止ですかさず挟む人もいます。
そうした人を好きな人も苦手な方もいるでしょう。
相手がこうしたスタイルを好きか苦手か、判断しながら進める必要があります。
相手の表情から自分の話に興味を持っているかどうかを敏感にくみ取る事も大切ですね。
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以上、今週のtop10でした。
季節柄、新入社員向けツイートがどうしても多くなりがちでした。
カクテルパーティー効果もあるかもしれません。
今回は大きく、価値観とコミュニケーションについてツイートを使って考えました。
先週はこちら。