2017/5/5~2017/5/11
おはようございます。べる(@belltea910)です。
TOKIOニュースが一瞬かなり流れた影響か、
異性関係のツイートが多くみられた週でした。
それに影響され、今日は2パートに分かれた10ツイートの紹介です。
普段通りな感じのツイートを5つ紹介した後、
異性関係に関連したツイートを5つ紹介します。
今週も悩みぬいたツイート。
少し、目を通してみていただければと思います。
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5.生涯年収試算
最近の若者が「結婚しない、車買わない、家買わない」ことを親世代が嘆いていることに対して、「そもそも金がないから無理」という意見を呟いてる人がいたので、夫は定年まで1社で勤め、妻は専業主婦、子供は二人、一戸建て&車所有という“一昔前の普通の生活”をできるか試算してみた。
— jade (@jade_nyan) 2018年5月4日
まずよく言われている生涯年収2億円の妥当性からチェック。23歳から60歳まで37年間務めるとして、年代ごとに20代350万、30代500万、40代700万、50代前半800万、50代後半450万という条件で試算すると2億7百万円。まあ妥当と見て、生涯年収2億でシミュレーションを進めて行きます。
— jade (@jade_nyan) 2018年5月4日
ファイナンシャルプランナーの方が試算されたスレッド。
条件設定からしっかりと行われている印象です。
ツイートへのリンクを貼っておくので、
興味のある方は一度読んでみてください。
https://twitter.com/jade_nyan/status/992367540977385472
現実を目の当たりにする結論です。
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4.奥ゆかしさ
日本人はなぁ、礼儀正しいって言うより「動きが小さい」だけなんだと思うよ。何しろ土地が狭いし家も小さいから。声も小さいよね。それが欧米の人から見たら奥ゆかしく好ましく映るだけなんじゃねーの、っていう疑惑。日本人だってアメリカの大地で育てばダイナミックに肩すくめるようになるよ。
— 櫛 海月 (@kusikurage) 2018年5月11日
自分の周りの帰国子女の方は結構当てはまる気がします。
なんとなくみんな自信ありげで堂々としているのですが、
日本以外の国で生活できたという経験と、その国の国民性に染められた結果なのだと思っています。
アメリカはすごく堂々と、ドイツはなんとなく論理的な、とか。(行ったことがないので完全にイメージです。)
結局はないものねだりではないのかなぁと。
こういったしっかりとした言語化ツイートを出来るようにしたいという、
個人的な願望も含めた紹介でした。
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3.頭を冷やす方法
頭を冷やしてこいっていう言い回しがあるけど本当に冷やしてみたら荒ぶってた感情の波がすーっと落ち着くからすぐに気持ちを鎮めたい時は文字通り物理的に冷やすの即効性もあるしオススメです。
— だすまんちゃん (@dasmanchan) 2018年5月11日
僕も一度やったことがあります。
とにかく一瞬で無になります。
「冷たい」以外何もなくなる。
びっくりすると頭の中が混乱して何も考えられなくなる時ありませんか?
それと同じ原理だと思います。
冷たすぎて頭がフリーズする。
無駄にイライラし続けるよりかは、
出来ることなら冷静になったほうがよほど有意義です。
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2.教養を磨く方法
【教養を磨くには】
— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) 2018年5月11日
①徹底的に読む(1年で120冊)
②徹底的に書く(読んだものすべて論文にする)
③徹底的に議論する
たしかにこれは大学時代にやっておけばよかったと思うこと…!
いや、今からでもまだ間に合うな!#佐々木ゼミ#NewsPicksアカデミア
ツイートが流れてきてこのタグをクリックすると、
学びのある内容がたくさんツイートされているのでお勧めです。
概念やイメージのインストールには向いていますが、
実際にそれを使って何かしてみないと意味がありませんが。
こちらも、ツイートへのリンクを貼っておきます。
https://twitter.com/qzqrnl/status/994910070298193920
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1.学歴≠仕事の出来
大卒だからわたしより偉いらしい。ほー、ならネットの復旧は全面的にお前がやれ
— 癒し系きっちゅ (@ifwdwm) 2018年5月10日
同期に大卒と院卒と専門卒がいますが、
仕事出来る度合いは専門卒>院卒≒大卒 という所感で評価されています。
でも給与は院卒>大卒>専門卒。
かなり理不尽だなぁと、大卒の自分でも思います。
これが高卒もいる環境に投じられたら、
大卒や院卒よりも仕事が出来て数年のキャリアがあるにもかかわらず給与に大きな違いがあることに、
高卒や専門卒の方が怒るのは当然です。
ましてプライドだけ高い大卒など。
今回はスタートラインでの比較だったので、
話としては穴だらけかもしれません。
裏を返すとティーンエイジャーの頃の勉強はコスパが良い、という事なのかもしれません。
大卒である自分は、決して学歴で人を見下すなんてことはできませんね。
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5.常識の変化
実は、一緒に男遊びしてた友達が妊娠したの。好きでもない、その日に出会ってその日にセックスした人との子供。中絶手術が終わって泣きながら言った「もう彼氏としかセックスしない」っていう言葉を聞いて、当たり前のことなのに感覚が麻痺してたなって気付いた。二人でもうやめようねって約束した。
— 長谷川せちこ (@sechan_0703) 2018年5月10日
『感覚が麻痺してた』
ここが一番の主題だと思います。
正直な話、ワンナイトは結構多くの方が経験のある話ではないかと思います。
一度経験すると、恐らく徐々に障壁が下がっていくのでしょう。
仕組みとして仕方がないのは、
男性は無責任なことが出来てしまうのに対して、
女性は無責任なことをされるとどうしようもない、という点。
もちろん誠実にワンナイトをする人もいるでしょうが、
全員が全員そうではありません。
「今まで大丈夫だったから」
という慣れが、今回の話以外のところでも一番怖い感覚です。
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4.母体の負担
出産って、悪阻に苦しんで、何か月も大きなお腹抱えて生活して、尋常でない痛みを堪えて、命を懸けてやることなんだから。その決断ができるのは本人だけでしょう。「子供産んで」なんて求める権利、誰にもない。夫にもない。「必ず三人産んで」なんて軽々しく女性に対して言う感性、ほんとおかしいよ。
— シュナムル (@chounamoul) 2018年5月10日
前に少し自分の結婚観についてお話したことがあります。
僕は結婚願望もある程度はあるし、子どもも欲しい方。
とはいえ、自分は男性であり、実際に出産をする女性の負担は完全には体感できません。
いわば命を懸けて命を産み出す行為。
そんな行為をしてくれる相手に、「〇人は絶対欲しい」なんて言えませんよね。
相手目線で常に行動したいところ。
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3.社会的感覚の変化
3年まえくらいのオモコロの美人のやつがいま燃えてんのを見てもおもうけど、ほんとここ数年で性差別的な表現に対する感覚が激動してて、そこに気づく人と一切気づかない人との差がますます広がってる気がする
— 西澤千央 (@chihiro_nishi) 2018年5月10日
働き方改革、女性の社会進出、セクハラパワハラ。
こういったワードは近年盛んに喧伝されています。
社会通念としての感覚が変化しようとしているところ。
裏を返すと、制約を増やして生きやすくもがいている段階。
セクハラに見られる、性別による表現差異を是正する動きはとても良いと思いますが、
女性優位にしよう、男性優位にしよう(あるいは守ろう)という動きと混同されがちなように思います。
そうすると、誰かが生きやすくなる一方で誰かが生きにくくなる。
社会感覚の刷新は、過去の社会感覚を変えられない層が淘汰されるまで長い闘いになりそうです。
(意図が伝わりにくく恐縮ですが、僕はこういった動きに反対する意図は全くありません。)
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2.他人の人生へ踏み込む
「なんで結婚しないの?」と聞かれたから「○○さんはなんで結婚してるんですか?」と聞き返したら「何でだろう...タイミング?」と言われたので「じゃぁ私もそれです」って答えた。多分わたしの人生でこの人とかわす全会話が終了したように思う。おうちへ帰ろう
— 御茶ノ水ちゃん (@chanmizuu829) 2018年5月10日
こと結婚出産に関しては、他人に踏み込めるような話ではないと思っています。
結婚/出産しない理由を問う内容は特に。
気になる気持ちもわかりますが、
その人が結婚しようと出産しようと自分の人生は変わらないので、
あまり踏み込まないようにすべき。
結構女性の結婚・出産って何の気なしに聞いてしまう人がいますが、
それもセクハラになりますし。
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1.好きな人のタイプ
学生の時から好きな人のタイプ聞かれたら「犯罪しない、怒鳴らない、ギャンブル暴力しない、道端に唾吐いたりポイ捨てしない人」って言ってて、これ言うと大抵男の人は不思議そうにしたり「そんなんハードルめっちゃ低いやんww」って笑うけど女の人は「大事やな!」って言うんだよね。これが認識の差よ
— 柳川 (@87g0841) 2018年5月8日
いつどこででもですが、
基本的な大切なことが出来ない人ってめっちゃいますよ。
そうじゃなければ、道端にあんなにたばこの吸い殻が落ちてたりしないですもん。
細かいことにどれだけ気づくことが出来るかってかなり大切だと思っています。
コンビニで買い物するときはパッとバーコードを向けて渡すとか。
2人で入った飲食店でメニューを見るときは1つのメニューを自分だけで見るのではなく、
2人が同時に見れるようにするとか。
飲食店で帰り際にごちそうさまでしたって声をかけるとか。
それが何かに直結するわけではないですが、
やらないよりやったほうがいいことは全部やるべきだと思っています。
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番外編:軽率に自分を褒めていく
「これ全部ボールペンで描いてるんですよ~」って言いたいが為に背景の塗り潰しまで全部ボールペンでやってるあたりがエライ。
— 磯野キャビア@デザフェス両日C63.64 (@isonocaviar) 2018年5月9日
#軽率に自分を褒めていく見た人もやる pic.twitter.com/KfxdSZ1XkH
TLに流れてきたこのタグ。
「軽率に」のレベルを軽く超えていたので、思わずご紹介。
僕のイメージする「軽率に」は「朝起きた!えらい!(肯定ペンギン)」とかだったので、
度肝を抜かしました。
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以上、今週のtop10でした。
GWも終盤。
次の長期休みはお盆休みでしょうか。
頑張っていきましょう!
先週はこちら。