2018年42週目 勉強になったツイートtop 10

2018/10/13~2018/10/19

 

おはようございます、べる(@belltea910)です。

 

スポーツの秋。

先日、市営のグラウンドを借りる予約をしました。

料金は前払いだったので、2,000円余りを払いました。

後日、どうしても予約をキャンセルせざるを得ない事態となり、キャンセルしようと電話しました。

「キャンセルする場合は窓口に申請してください。お金は半額ならば返金が可能です。」

役所の窓口だったので、申請は平日の日中しかできません。

利用者のためを思うシステムなのではなく、あくまで役所内部で問題が極力発生しないようにするシステムなんだなぁ、と妙に感心してしまいました。

いつか変わるのかな・・・

 

それでは、今週のtop10です。

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 10.beforeよりafter

 

これ、去年まで全く知らなかったんですよ。

知らなかったというより、概念がなかった、ですかね。

教わって目にして気づいてからは、ものの見方や感じ方が少しずつ変わった気がしています。

これはこういうことで~みたいな思考も進むようになったというか。

 

学問ではなく感情の動き方とでも言うのでしょうか、自分がモデルになり得るものなのに気づかないですよね。

 

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9.会社が回るための価値観

 

意思決定するときって、言葉は悪いですけど、いろんな背景や守るものを持ったおじさんたちが机を囲んであーだこーだ話し合うわけですよね。

で、落ち着きどころは結局会社の理念にたどり着くわけです。

不公平が出てしまうと責任者は黙っていられないでしょうから。

なので、会社の理念や価値観を確かめるのは大切だと思います。

 

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8.テンプレはテンプレでしかない

 

テンプレに従うのって、無難ですよね。

難が無い。無難。

大きく-に振れない分、大きく+にも振れない。

普通を捨てるのは大きな勇気が必要ですが、

凝り固まった価値観で普通を捨てることを躊躇う事だけはもったいないと思います。

 

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7.仕事のお話

 

大学時代の同期、高校時代の同期と集まって飲むと、仕事の話と恋愛の話になりがちです。

結局、時間の大半を仕事に割いているわけですから、どうしても仕事の話が増えてしまうんですよね。

学生の頃は居酒屋とか行くと「おじさんたちなんだかんだ仕事の話しかしてないから仕事好きなんだなぁ」と思っていましたが、

違うんだと気がつきました。

共通の話題が仕事しかない。

 

そんな話以外で話題が膨らむ人をもっと増やさなきゃ、と思います。

 

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6.結果を出す研究者のアドバイス

 

天才は生まれた頃から天才な訳無いんですよね。

仮にそうだとしても、羨んでも自分はそこから天才になれる訳じゃない。

山ほどの試行錯誤ハードワークをこなして、自分も小さくても出来ることを尖らせていかなきゃ。

 

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5.コミュニティ同士の批判

 

キズナアイがNHKで放送され、Twitterではフェミニスト界隈とオタク界隈がバチバチしてたのは記憶に新しいかと思います。

全うな反論をしている人も、支離滅裂な批判をしている人も、全部引っくるめて「◯◯界隈の人」なんですよね。

SNS上で界隈を背負って議論をするのって、

凄い難しいことなんじゃないかと思います。

個人的には自由に議論できる場は良いと思っていますが。

 

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4.インターネットの意義

 

最も顕著なのは、AbemaTVやインスタライブ等のリアルタイム放送が増えたことだと思います。

10年前はせいぜいニコニコ動画くらいしか生放送はなかったですよね。

SNSも知り合いのリアルタイムニュースな意味では「放送」と言えます。

 

主観ですが、インターネットは自分に近い所の放送、な感覚があります。

これは物理的な意味だけではなく心理的な意味もあります。

芸能人も一般人も、若者もお年寄りもみんな同じTwitterの画面を見てツイートしています。

これは心理的な意味で自分と近い(同じ媒体を使っている親近感に思います。

テレビは心理的に遠いのは言うまでもないでしょう。

自分が参加できる、自分が一緒に作っていると思うと観ようと思いますよね。

 

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3.情報漏洩

 

金曜に居酒屋とか行くと、盛り上がったサラリーマンの方々が凄いなんでも喋ってますよね。

◯◯の案件はいくらだっただの、あそこの会社はブラックだの、担当者がどうだの…

愚痴も多いですし、どう考えても社外秘の内容が大声で飛び交っています。

 

居酒屋だけかと思いきや、結構通勤電車でも飛び交っています。

特に帰りですね。

◯◯の案件どうなった?とか。

コンプライアンスが叫ばれて久しいですが、正直意味無いよなぁ、なんて思ってしまいます。

まぁ書類が漏れるとかよりは軽いと思いますが。

 

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2.視野の狭まり

 

僕は治安のいい中学を出て、家の近くの自称進学校へ進み、大学へ進みました。

ガラスが割れると大騒ぎな中学、3年間で1回しかガラスが割れたことは見たことありません。

ヤンキーなんておらず、自転車通学者は少なくとも学校周辺はヘルメットをかぶっていました。

 

大学、会社と進み、回りの人の中学の話を聞くことが稀にあります。

火炎瓶を職員室に投げたとか、シンナー吸って気絶するのが気持ちよくて流行ってたとか、喧嘩は茶飯事だとか、もう別世界としか思えない状況をたくさん聞いていました。

 

この、「別世界にしか思えない」が今回のツイートの肝ですよね。

自分が経験してこなかった世界は、当然ながら知らないんです。

北海道の家が二重窓だなんて、沖縄の家が平屋だなんて、社会の教科書の中でしか見たことがない"資料"なんです。行くまでは。

 

この前提を確固としたものとして生きる人が国を運営するのは凄いことなんです。

どの世界の人を充てても「現実を見れていない」と言う人居ますよ、と思いました。

どんな規模でも、組織運営は凄い大変です。

 

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1.人生の責任

 

意見を聞くことはとても大事です。

そこでしか得られない気付きがたくさんあります。

でも、これは結構言っているのですが、

鵜呑みにする事だけは良くないと思っています。

 

いいんですよ、アドバイス無視しても。

自分の人生なんですから、ぶつかってコケてもいいんですよ。

アドバイスを聞いて考えた上で、テンプレ外れても全然いいんですよ。

テンプレは無難でしかないですから。

突っ走るのは全然ありです。

アドバイスを聞いて行動しても、自分の人生は自分しか責任を取れません。

 

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以上、今週のtop10でした。

 

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