肌寒くなる季節を通り越して、年が明けました。
夜、部屋でゆっくりと紅茶を飲むのが恋しい季節です。
夏のアイスティーもおいしいですが、僕はやっぱりホットティーも好きです。
ゆっくりとした時間が過ごせるので、なんとなく心に余裕が持てます。
さて、今回はお土産で頂いた紅茶を紹介しようと思います。
カナダ土産の紅茶。
海外で販売されているものを飲むのは初めてなので、どんな香りがするのか気になるところ。
わくわくしながら淹れていきます。
パッケージ。木製なので湿度が木に吸収され、中の茶葉収納部分は乾燥状態で保存することができる(はず)。これ天才的発想だと思う。
今回の茶葉は、薄いわら半紙のようなもので作られたティーパックの形で小分けされています。
いつもは茶葉をスプーンですくってポットに入れていますが、ティーパックはやっぱり楽でいいですね。
ちなみに、茶葉で淹れる時は、先にポットに茶葉を入れて勢いよくお湯を注ぎます。
が、ティーパックの時はお湯を先にポットに入れてから、ティーパックを入れるといいみたい。
待つこと4分。
液色濃いめの紅茶が入りました。
結構赤みが強いのわかります??
綺麗に透き通った赤めのオレンジ色。
風味は強めのベリー系です。
パッケージにはブルーベリーが描かれていましたが、そこまでブルーベリー一色というわけでもありません。
外国のお菓子は結構甘ったるかったり科学的な風味がめちゃくちゃあったり(偏見?)しますが、この紅茶はそんなこともなく。
茶葉の香りと良い感じにマッチしたベリーの香りが楽しめました。
珍しい品でおいしかったのでご紹介でした。
とはいえ、カナダ土産で「見つけたらぜひ買ってみてください!」とは言えないものなのでごめんなさい。笑
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蛇足ですが、これは京都で買ったお砂糖。
見た目かわいい上に、1個ポットに入れればいいだけなのでめちゃくちゃおすすめです。
スティックシュガーでも十分ではありますが、ゴミが出るのが地味にめんどい。
このお店で取り扱っています。
送料含めると楽天のほうが安いです。
ニコロン スマイルシュガー(ホワイト&ブラウン)NCR-SWB
以上、ひさしぶりの紅茶紹介記事でした。
直近で書いた紅茶記事は4月のこちら。
それから全然書いてなかったんだな・・・
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