2019年43週目 勉強になったツイートtop10

2019/10/19~2019/10/25

 

今週のtop10です。

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10.趣味のある人を誘う

 

これわかります。

予定がない日は趣味に当てちゃうんですよね。

僕は結構フッ軽なので誘われたら軽率についていってしまいますが、趣味の優先度が高い方にとっては結構大切な話題かと。

 

そうでなくても、何かしたいときに用途を教えてくれると、それに向けた準備もできますよね。気分的にも、服装的にも。

相手のことを考えた誘い方、心がけます。


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9.アンチ

 

どこにでもアンチはいるんですね・・・

 

アンチがいる人は自信もっていいってことになりますね。

それだけ露出があり、人の視界に入る影響力があるわけですから。

あらさがししたり上げ足取ってくる人は人生に+にならないので、遠ざけましょ・・・


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8.すごい人

 

メディアに自分から出ていく人、講演会に登壇する人とは違ったベクトルで”すごい人”ですよね。

 

思うのですが、「他人からの評価に興味がない」だけで、かなり生きやすいんじゃないかなぁと思います。

僕なんて他人からの評価に一喜一憂してしまいますし、何か結果出してみんなに注目されたい、なんて思ってしまいますから。

 

結果も出せる「出来た人間」になろう。


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7. ググるためのキーワード

 

自分の近くに、ググるためのキーワードを知らない人がいます。

何かわからないことがあると、スマホを触りながら人に聞く。

スマホではLINEとかゲームをしている。調べようとはしない。

「調べてみたら?」と返しても、「調べてよ」と返ってくる。

 

僕も何か調べようとするときに、時々検索ワードが浮かばないことがあります。

なんというか、うまく出てこないっていう感じ。

ググるためのキーワードを知っている状態になるにはどうすればいいんだろうか。

語彙力とすると読書な気はするけれど、そうではない気がする。

何がわからないか、何を知りたいのか、っていうところを言語化することからかなぁ。


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6.心に残る一節

 

 

経営者に共通してるなぁと思うことは、だれしも何かしら「心に残る一節」を持っているんですよね。見たところ。

原動力とも似ていますが、それとは違う、その人にとって何か大切な言葉。

それだけいろいろな本を読んできたことがわかります。

 

ワークスアプリケーションズ、代表取締役退任。

就活生時代は、インターンに申し込んでました。

1990年代に日本のHR市場を総取りしようとした先見の明はすごい、なんて聞いたことがあります。

 

原点は、この一節だったんだなぁ。


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5.上京の現実

 

東京で生活することは大変なんですね・・・

上京したいという人は多いと思いますが、夢をもって上京したけれども、ということになりかねないのは怖い。

とはいえ、実際のところ東京都内でさえなければ年収400万円未満でも住めそうな気はします。

収入とのバランスですよね。都内(都心部)に絶対住みたいならば覚悟が必要。


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4.長所を伸ばし短所を補い合う

 

長所が代替不可能で、短所が代替可能な人って、短所がどうにでもなるのか、なるほど。

 

3スキルで100人に1人レベルの技術を身に着けると、100*100*100=100万人に一人の人材になれるとはよく言いますが、そもそも代替可能なスキルを3つ身に着けても、って感じになるな。

自分がどんなスキルを身に着けようか考える上で重要な考え方を知れた気がします。

この視点はなかった。


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3.Twitter史上一番アツい出来事

 

 

即位礼正殿の儀の後くらいに、このツイートを見つけました。

ツイートを追うと、儀式の衣装解説が歴史的意味や昨今の事情を踏まえてこれまでとは変更になっている点など、詳細に解説されていました。

日本史には疎い僕でも、「これはすごいやつだ」と思い、すべて熟読しました。

 

Twitterのツイートを発端に、専門家による儀式リアルタイム解説、専門書の重版決定と、すごく良い流れを見ることができたところも感動でした。

なんとなくTwitterがギスギスしている中で、ほっこり。


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2.自己投資

 

 

いろんな人が自己投資の重要性を説き、結局英語だ!いやいやこれからはプログラミングだ!旅行こそ視野が広がる!など、同じような言葉を見かけます。

 

この方は商社に入社後、退職し25歳で起業。

自己投資とは、「自身の基礎能力を上げる事」が大切だとツイートしています。

 

英語もプログラミングも確かに自身の基礎能力は上がるでしょう。

しかし、居酒屋の店長さんがプログラミングを勉強しても、発揮する場を別で作る必要がありますし、工場勤務の方が英語を習得しても、どこで使うんだ、という話になりますよね。

何をしましょうか。


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1.ダイエットの敵、浪費の敵

 

「もったいない」って、一見良い言葉に見えますが、僕は結構要注意な言葉だと考えています。

「もったいない」から、食べ放題でおなか一杯になっても詰め込む、とか。

「もったいない」から、買った本は全部最後まで読みきる、とか。

サンクコストバイアス、と言います。

 

既に食べ放題のお店に払ったお金は、食べても食べなくても戻ってきません。

なので、たくさん食べておなか苦しくして帰ることに意味はなく、食べたいものをちょうどいい量食べて帰るほうが合理的なのです。

既に本の購入に支払ったお金は、戻ってきません。

なので、読み始めて「この本違うわ」となったら、読むのをやめる方が合理的なのです。最後まで無理して読み切って時間まで消費する必要はありません。

 

これと同じで、「せっかくここまで来たから」「もったいないから」という理由で買い食いするのも、合理的ではないですよね。金銭的にも。

 

 

 

という話を大学時代に教授がしていたのですが、生徒の一人から「先生って人生楽しいのかな」とボソッと言われてました。かわいそう。


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以上、今週のtop10でした。

 

やっとこさ、一人暮らしを始めます。

一人暮らしにはもともとあこがれがあって、したいなぁと思い始めたのは高3の頃。

大学も県外の国公立へ行きたかったですが、金銭的な事情で断念。

まぁ自分のお金じゃないので仕方ないですが。

社会人になって、年末数か月出張の関係で一人暮らし。

自分で家事や料理ができる自由感、やっぱり最高でした。

そこから1年。ようやく。

 

始めたら大変でしょうし疲れるかもしれませんが、楽しんでいきたいと思います。

って、この話先週もしたわ。

 

先週はこちら

https://www.belltea-blog.com/entry/2019/10/20/173520