話題の入浴剤「BARTH」は本当にヤバかった。

書き散らしです。

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話題になってた入浴剤、長いことAmazonで品切れでした。

最近復活したようなので、買ってみました。

 

BARTHのサイト見ると、怪しい言葉が並んでます。

なんかエセ科学によくありがちな言葉が。

騙されないぞ!と固く誓い、使ってみました。

 

 

このあとめちゃくちゃぐっすり寝た()

 

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普通に浴槽にお湯を張り、3粒投入。

結構大きめのタブレットで、重量感あります。

素手でずっと持ってるとなぜか手がなんとなくかゆくなった。炭酸かな。

 

ちょっと溶けにくいので、適当に7割くらい溶けたかなってくらいで入浴。

お湯の表面がミルク風呂かと勘違いするくらいに泡で真っ白に。

浸かればそんなことなくなるんですけど。

 

よくある入浴剤ってなんかしら香りついてますが、BARTH、無臭です。

香りのない入浴剤なんて価値なくね、とか思ってた。

浸かってゆっくりしてると、なんかお湯がいつもと違う。

「これが風呂や!!!!!お前が今まで使ってたのは湯や!!!!!」感がすごい。

湯船の水分子がきゅっと密になってるイメージ。

なんとなく、お湯が重い。

まとわりついてくる分、ちょっとぬるめでも体が温まります。

浸かりながらマッサージしたら多分すごい血行よくなるんだろうなぁと思いつつ、ふくらはぎマッサージしてました。

お風呂入る時は絶対湯船に30分くらい浸かってるから、「久しぶりに浸かったからそう思うだけ」とか無いはず。

 

浸かって体の力抜いてるだけで、少しずつほぐされていく感覚。

血行が良くなりすごく温まったからか、体洗ってお風呂から出た後死ぬほど眠い。

秒で寝ました。

 

冬は肌荒れしがちで、手と耳の下部分がちょいかさつくのですが、それもなく。

むしろ調子良い。

 

 重炭酸イオンは、炭酸ガスが湯に溶け出すと同時に変化したもので、これが温浴効果や清浄効果を高め、血流を上げると言われていますが、炭酸ガスは、水に溶けにくく、数分で空気中に飛んでしまいます。 地下1000mでの高圧環境で噴出した炭酸ガスがお湯に溶け込むことで、ようやく実現できるのが「中性重炭酸泉」なのです。

重炭酸イオンがお湯にしっかり溶け込むためには、お湯が中性であることが重要です。 「BARTH」は、重曹とクエン酸を独自の技術で成型。お湯を中性に保ち、重炭酸イオンをお湯の中にたっぷり溶け込ませることができ、かつ長時間残します。 この重炭酸イオンを豊富に含んだぬるめのお湯にしっかり浸かることで温浴効果が高まり血行を促し、疲労回復などの温浴効果をサポートします。

 

炭酸ガスがお湯に溶けた時に重炭酸イオンになって、それが血行よくして疲労回復効果あるみたい。

で、炭酸ガスを溶かすためにお湯を中性にしてるってことか。

ちなみに残り湯は洗濯に使えるみたいです。

 

語彙力がなくなるほどよかったっていう話でした。