大学生が生活リズムを改善するために必要な3つの勇気

 

こんばんは。べる(@belltea910)です。

 

寒い冬の日が続きます。

 

こんな季節は特に、ベッド、布団から出られません。

1月初頭の頃は5時とか6時とかに起きれていた僕も、最近ではすっかり朝の魔力にやられる毎日です。

気が付くと12時とかまで寝ています。

あと2か月足らずで社会人になるのに。マズイ。

焦った僕は必死に考えました。

 

朝型生活にひっくり返す方法を。

 

 

 

考えた結果、朝起きれない原因をいくつか見つけました。

それを克服するために必要なのは、3つの勇気です。

 

 

 

 

1.早寝する勇気

 

夜、何となくだらだらとスマホをいじって過ごしてしまう。

Youtube、ニコニコ動画、LINE、Instagram、Twitter、ブログ・・・

時間を消費するためのアプリには事欠きません。

 

気づいたら4時

空は白み始めている時間帯です。

 

そろそろ寝なきゃ。

 

とりあえず布団に入ります。

眠りについたのは5時とか。

何となくだらだらしてなんだかんだ夜更かしの習慣がつくんですよね。わかります。

夜更かしすると次の日のコンディションが悪くなることもわかっているのですが、やめられません。

 

 

朝起きれない原因の一つに、寝るのが遅いという理由が挙げられます。

無意味な夜更かしから来る睡眠時間不足、疲労回復不足です。

 

夜更かしの原因は、その人が「今日」に満足していないからという心理的メカニズムが挙げられます。

 

想像してみてください。

旅行などで遊園地に行った日。

夜はすぐに寝ますよね。

もちろん疲れたからというのもありますが、その日に満足したからとも考えられます。

 

毎日を充実して過ごすし続けることはもしかすると難しいのかもしれません。

時にはうまくいかなかった日もあるでしょう。

そういう日にこそ、思い切って寝てしまうことが大切です。

満足して居ようとそうでなかろうと、0時には寝る。

 

早く寝ても、1日の時間は短くなりません。

常に平等に、1日には24時間が与えられます。

0時に寝る6時間睡眠も、4時に寝る6時間睡眠も、1日の長さは変わりません。

それなのに、0時に寝る6時間睡眠の方が身体のコンディションが良い。不思議ですね。

早寝しない理由がないのです。

 

今日は早めにお風呂に入ってゆっくりと身体を温め、0時には寝ましょう。

明日朝何時に起きれても、明日も0時には寝ましょう。

まずは寝る時間を固定することから。

 

 

2.タスクではなく時間を優先させる勇気

 

 

卒論がやばい。レポートがやばい。

普段バイトや遊びなどで時間を過ごし、部屋に入るとYouTubeなどで時間を潰したり。

気が付くとレポート提出期限が目前に迫り、やばい!と思って慌てて徹夜して作成。

 

大学生あるある、誰もが1度は通る道ではないでしょうか。

これ、一度やってしまうと次も「徹夜すればいけるわ」と覚えてしまうんですよね。

そうでなくても夜遅くまで起きる習慣が付きやすくなってしまいます。

 

こういう時こそ、生活リズムを戻す絶好のチャンスです。

寝ましょう。

 

毎日0時に寝ると決めたら、何があろうと曲げないのです。

寝ましょう。

 

朝起きてからやりましょう。

大丈夫です、深刻なタスクであればあるほど、朝早起きできます。

すっきりぱっちりです。

 

それだけではありません。

朝起きてからやろうとすると、「期限まであと〇時間」というように、

制限時間が明確に設けられます。

なんとしてもその時間までに終わらせないといけないので、作業効率が大幅にアップします。

夜に終わらせようとすると、Twitter触ってちょっとゲームしてレポート作成、休憩して・・・というように、作業の合間に無駄な時間を作りがちです。

だらだら仕事をして残業するようなイメージですね。

 

これを1回でもできれば、成功体験を糧に朝型生活にひっくり返せるようになるはずです。

 

喫緊のタスクが無いという人は、朝起きたら何をするかを決めておくのも良い方法だと思います。

 

 

3.晒す勇気

 

これは早寝早起きするに限った話ではありませんが、

何か目標を達成しようとするときにはそれを公表するという方法があります。

 

やり方は簡単で、Twitterでつぶやいたり、友人に言ったりして宣言するだけ。

 

この方法、あまりにも目標が大きすぎるとなかなかうまくいきませんが、

「早寝早起きする」程度であれば有効に働くでしょう。

 

朝起きた時は起きたことがわかるようにつぶやくのも結構有効だと思います。

僕は明日の朝から始めようと思います。

最近ではあまり見なくなりましたが、フォロワーさんの「おはよう!」ツイートに「おはよう!」で返す、またその逆と言ったことも数年前のTwitterでは盛んに行われていました。

 

このためにTwitterのリストを作ろうかと思っているので、入れてほしい人はこちらまで気軽にDMください!

 

twitter.com

 

 

 

早寝早起きのリズムをつけないといけない、なんて悩みはかなり甘えなのはわかっています。わかっているんです。でもできてないんです。

 

というわけで、僕は一刻も早くリズムを整えようと思いました。

皆さんもこの機に、早寝早起きをすることについて考えてみてはいかがでしょうか。

 

以上、べるでした。