2017/4/7~2017/4/13
おはようございます。べる(@belltea910)です。
歓迎会へ向かう電車の中で書き上げています。
最近ツイートした内容がちょっと跳ねた(バズなんて代物ではない)ので、ご紹介。
「会社の人と仲良くなると下手に誘われてQOL下がる」論調あるけど、
— べる@社会人一年目 (@belltea910) 2018年4月12日
ある程度仲良くなってる人だけがそう言えるだけで、
はじめから「会社の人とはご飯とかいかないぞ!」って人は孤立するから辞めような!
斜に構えても良いこと無いですよ。
「新入社員は素直さと誠実さが必須」なんて声も良く聞きますが、
素直さってこういうとこもなんだろうな……
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10.不満は溜めない
不満があるなら、変えるべきだと思うことがあるなら、それに対して行動をすることです。待っていれば何かが変わる、誰かがやってくれるわけではありません
— ウィリアム・レーネン (@williamrainen) 2018年4月12日
昨年、保育士の方の給与が低すぎるという内容がかなり話題になりました。
Twitterでも実際の給与明細が出回ったりなど、バズっていたことを記憶しています。
この記事でも、一度取り上げましたね。
そこでも言及しましたが、
不満があるならばそれを出さない限りは現状は変わりません。
我慢していても誰も気づいてくれません。
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9.自分を労わる
疲れて良い理由を見つけましょう。4月は新しい年度だから気疲れします。5月は五月病と言うくらいなので疲れます。6月は季節の変わり目だから疲れます。7月は夏が本格的になってきて疲れます。8月はバカみたいのに暑いので、生きてるだけで疲れるに決まってます。
— Tatsuya Imai (@tatsuyautexas) 2018年4月10日
疲れることは当然の結果ですよね。
慣れない環境で活動したり、頑張ったり。
身体や精神からのサインを無視することは、決して「身を粉にして頑張っている」とは言えないでしょう。
「体調管理も社会人として当然」という言葉自体は嫌いですが、
自分の身体の反応を無視してがむしゃらに頑張り続けることは違います。
休むときは堂々と休みましょう。
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8.肩書の強さ
大学生のみなさんは、普段接している先生に自分の疑問に思ったこと質問に行って1時間くらい教えてもらえるのは普通っておもってるかもしれないけど、企業で外部の専門家にそういうの頼むと平気で1時間で10万−20万とか、ぽんぽんとで行くのですよ・・・
— HRK (@hncgu) 2018年4月9日
こんなに高額なんですね、驚きました。
大学生が教授に質問しに行くときに考えることの一つに、
「こんな浅い質問してよいのか」という不安があるかもしれません。
僕はありました。
ですが、そうして質問をして教授に回答してもらうことで、少しずつ質問が深くなっていくものです。
じっとしていても知識は深くはなりません。
そういう意味では卒論書く時が一番のチャンスだったかも。
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7.なんでも自分で解決しない
問題は自分で解決しないとダメと思っている学生ってすごく多くて、隣の先輩に聞くだけで一発解決なのに長い間抱え込んで自己解決しようとする。はっきり言って時間の無駄である。
— Toshihisa Tanaka (@jeonjung_tanaka) 2018年4月11日
(ちなみに、ネット検索の限界を思い知るいい機会ではある)
「自分で解決しないとだめだ!」っていうのは僕も違うと思います。
「自分の処理能力の限界を知る/広げるため」とか、何かしら目的があれば良い。
きっと、仕事をしていくうえで人を頼らずに進めることって無いんだと思います。
研修中の現在ですら、僕は同期を頼りまくっています。
面白いことに、頼ると、頼られる。
頼られると、自分の経験は広がりますし、
頼ると、自分の知識が広がります。
大学のレポートも、時間の短縮という意味では効率的じゃないですか。
自分の限界を広げるという意味では機会をつぶしているかもしれませんが。
要は目的次第。
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6.タイトルの印象
朝から奥さまがご立腹です。
— 39歳、パパ初心者 Aug,2016 (@taiki_no_papa) 2018年4月11日
働く女性のための雑誌「chanto」かぁ。そもそも名前が呪いだもんね。働く女性のためなのに「ちゃんと」はひどい。 pic.twitter.com/yxPBrzhgoo
働く女性の一日を想像してみる。
朝早く起きて、お弁当作って、化粧して、髪整えて、
会社の人に配る愛想笑いとお菓子を用意して外モードに切り替えて、
仕事では何かと気を使い、気を使われることにも気を使い、
とかなのかな。
家庭があれば家事負担も大きくなりそう。
既に頑張っている人に対して、
「(もっと)ちゃんと!」っていうタイトルはやばいですね。
僕はかれこれ1年くらいブログを書いているので、タイトルとか見出しとかには少しだけ敏感になっています。笑
自分も考えないと。
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5.共感の大爆笑
新入社員の時、ミスをして青ざめた私の横で先輩はいつも大爆笑してた。ただその後は即切り替えて教えてくれた。自分が教える立場になった時、後輩のミスに大爆笑してた。これは共感の大爆笑だと気づいた。上手に叱ることも大切だけど、時には笑い飛ばしてあげることも大切なのかもな。行ってきます。
— 一条姫乃 (@himeno_ichijyo) 2018年4月11日
失敗した時、新入社員はめちゃくちゃ心底申し訳なくて怯えてます。
少なくとも僕は。
「いやもうほんとごめんなさいまだなんの価値もない僕が損害与えてほんとごめんなさい」みたいな。
幸いまだ失敗は無いですが。
失敗は成功のもと、とはいえ、なかなか
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4.DDDDサイクル
言われたことに対して、よくわからないまま「あ、はい」と返事をすることや、次から気をつけますというのをやめろと言われた。確かにそうだ。言われたことに対して、フリーズしてる場合じゃない。その場で次回の改善策を考える必要がある。
— 莉音 (@Ri_00m) 2018年4月11日
何かしら注意や助言を頂いて、
「今度やります!」「次回気を付けます!」
だと忘れてるんですよね。
僕はめっちゃやってしまいます。
PDCAってあると思うんですけど、
あれをもじって DDDDサイクル っていう見出しにしました。
大事なのはD。
今の僕は、DDDDくらいで考えるのがちょうどいい。
大した経験も知識もないですから。
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3.巧妙なお金の仕組み
こんなん常識やろ
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年4月11日
新社会人が絶対に手を出してはいけない「マネー3悪商品」 (Diamond Online) - https://t.co/To5iqzW61n
このリンク、いくつかのサイトをと周りする感じなので直リンク貼っておきます。
新社会人が絶対に手を出してはいけない「マネー3悪商品」 | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン
金融リテラシーの高い諸兄方にとっては当然かもしれませんが、
初見の方はこの機会に見直しましょう!
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2.「成功法則」まとめ
【ほとんどの人ができていないメジャーすぎる成功法則まとめ】
— 沖ケイタ (@namakemono0309) 2018年4月6日
・早起き
・ポジティブ
・失敗は成功のもと
・読書
・give & give & give
・夢を口にだす
・すぐに行動する
・環境を変える
・言い訳をしない
・感謝の気持ちを忘れない
当たり前のことを当たり前にこなすのが成功への最短ルート
2年くらい前に何冊か成功法則系の本を読んだことがあります。
内容はツイートにあるような感じでしたね。どの本も。
成功法則が載っている本を買って読んで成功するわけは当然無くて、
やらないと変わらないんですよね。
なので、
「自己啓発書を読むビジネスマンのみんな!読んだけどまだ毎日が変わってないって??新刊出したから読んでね!これで人生変わるよ!」
っていう繰り返しで本が出ているのだろうな、と。
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1.扉を開ける
いろんな人に扉を開けていて疲れないですか?。後輩にそう言われて #はっとした。扉を開けるなんて、そんな風に言ってもらって嬉しかった。正直、ドアノブがどこにあるかわからない扉もあるけど、開いたらお互い風通し良くなるんだと思う、きっと。疲れなんて吹っ飛ぶいい風を吹かせたい、これからも。
— 阿部広太郎 (@KotaroA) 2018年4月9日
実は僕、一読しただけではなかなか意味が汲み取れませんでした。
心を開く、だとは思うんだけど、どういう心なんだろうな、と。
「相談に乗る」のか、「お互いがお互いの考えや思い、経験を全て話せる」なのか、他なのか。
文章って、読み手が文章から思い出す過去の経験があると繋がりやすいのかなと思うんですが、
今回の僕の場合はそれが多かったとも言えるし、逆に繋がらなかったともいえる。
いつだって扉を開けてくれている人がいる、っていうそれだけでもう、本当に救われてしまう時がある。きっと大変だと思うけれど、本当にありがたい。悩んだ時、迷った時、ドアを叩く勇気はないけど相談したい、と思ってふと見るとドアが開いてる。本当にありがたい。そしていつか必ず恩返しを、と思う。 https://t.co/1C5PEAJjga
— ウシジマナツミ (@usjm72mi) 2018年4月9日
で、こちらの方は元ツイートを読んで、
「自分が相談して救われた」経験を思い出した。
結果、元ツイートの文章の「扉を開く」が「相談に親身に乗ってくれる」に繋がった。
かなりそれましたが、
僕は基本的にどなたからの相談も乗りますし、
特に聞かれて嫌なことは無いです。
だから「扉を開く/閉じる」っていう概念が無かったのかな。
扉を閉じたくなるような場面に遭遇していないだけかもしれないけど。
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以上、今週のtop10でした。
このまとめ記事を初めてから多分1年を越えていますが、
季節によって呟かれるorバズる内容ってあんまり変わらないかもしれませんね。
そんなことを考えた記事でした。
先週はこちら。
http://snowart.hatenablog.com/entry/2018/04/07/110937