2018/12/1~2018/12/7
おはようございます、べる(@belltea910)です。
もう12月ですね。
1年が終わるといわれても、普段通りの生活を330回くらい続けてきただけの感覚があるのでいまいちピンときません。
2018年が終わっても、変わらず普段通りの生活を繰り返し続けるだけなんだなぁ、なんて考えると、「年」「月」の区切りってあんまり意味がない感じがするからかもしれません。
今までにはなかった、不思議な感覚です。
どこから来たんだろう。。。
今週のtop10です。
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10.「保証人」と「連帯保証人」の違い
「保証人」と『連帯保証人』の違いを知ってるかな?
— 両@リベ大 学長 (@freelife_blog) 2018年12月4日
ほとんど同じように思うやん?
実はえげつなさが全く違うで。
保証人には3つの盾があるが連帯保証人は丸裸や。
ラスボス相手に防具なしで戦うぐらい危険やで。
連帯保証人になる時は自分が借金するのと同じやと思った方が良い。 pic.twitter.com/xERbTDPIXw
こんな違いがあるのですね。。。。。
なんとなく「連帯保証人はやばい」というのは知っていましたが、違いをしっかり理解するとやばさがわかります。
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9.出産祝い
最近、友人に出産祝いを送る時は「子育て機会を横取りしない」を大事にしてる。
— ぴーちゃんパパ (@P_chan_papa) 2018年12月5日
子供の洋服や靴や食器は例え良質なものでも「親が子供に自分で選べたはずの機会をひとつ奪う」贈り物なので慎重になる。
意外と「頑張ったママのご褒美系」「絵本」「高級め消耗品」とかにした方が喜んでもらえる率高い。
赤ちゃん服とか食器とか送っても、子育て機会を横取りしてしまうことになるんですね。
この発想はありませんでした。
絵本はかぶってしまわないようにする必要がありそうですが、お母さんへのご褒美はよさそうですね。
高級め消耗品ってなんだろう。バス用品とかかな。
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8.悪阻
悪阻がつらすぎて本気で堕ろそうと思ったと言うとそこまで辛くなかった人や男には鬼扱いされる。
— み様@10/4爆誕2m (@tobimori_riinah) 2018年12月5日
あの時踏み止まって本当によかったと思う。
けどあの時の苦しみは味わった人にしか理解できないし、事実悪阻が原因で妊娠の継続を諦める人がいるということを世間はもっと理解するべき。
妊娠初期のつわりがとてもひどいという人を聞いたことがあります。
なんでも、ずっと吐き気がしていて実際に吐いてしまっているのだとか。
悪阻は原因がはっきりしていないみたいですが、あまりにもひどいのであれば妊娠の継続を諦めるという選択肢もあるのですね。
自分勝手な発想かもしれませんが、これから生まれる命のために出産までとても苦しみ続けるくらいならば、今存在している母体を優先させます。僕だったら。
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7.エコとは
エコを勘違いしている全ての者へ pic.twitter.com/L7Dvyrgmqs
— SOCOM@ルカ娘(BNR34) (@SOCOM23) 2018年11月30日
エコカー減税とか最新型エアコンでエコとか、よく見聞きします。
僕自身最新型のもののほうが環境に良い(=消費電力が少ない、CO2排出量が少ない)を思っていました。
ですが、これって使用中の話であって、買い換えた最新型エアコンを製造している時のエネルギー消費や廃棄の際のことを考えてなかったんですよね。
実際、製造から廃棄までを含めるとどっちがいいのでしょう。
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6.言葉の使い方
世の中には他人を叩いて自分が優位に立ちたくて言語を使う人とシステムを言語化して理解したくて言語を使う人がいて、後者のタイプは思いついた仮説を言語にしてしまうのだけど、前者の人にはそれが攻撃に見える。 https://t.co/Mc73gvLl7h
— nishio hirokazu (@nishio) 2018年12月3日
思いついた仮説を言語にするも、攻撃にみられるというつながりがわかっていません。
システムを言語化して理解したくて仮説を言語にするのはわかるんです。
そして、それを攻撃と捉える人がいるのもわかるんです。
でも、なぜ攻撃に捉えられるかがわからないんですよね。
伝え方にもよるのでしょうが。
仮説を反論と捉えて攻撃につながるのかな。。。
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5.体調管理
体調管理って言葉嫌いです。
— 毛糸 (@keito_oz) 2018年11月26日
まるで、きちんと管理すれば風邪は防げると言わんばかりですが、
どんなに気を付けていても風邪引くときは引きます。
管理を怠ったと思われたくなくて、無理を押して仕事する人も出てきますから、たちが悪い。
体調悪いときはお互い様やで、と声を掛け合いたいです。
体調を崩した人を注意するとしたら、
— 毛糸 (@keito_oz) 2018年11月26日
それは体調を崩したことにではなく、
体調を崩して期限を超過したり、
求められるクオリティに満たない成果を出してきたときでしょうね。
その場合の注意の仕方は
「なんで体調を崩したんだ!」
ではなく
「なんで不調に備えた予定を立てなかったんだ!」
です。
体調を崩したことで仕事を休む時って、証明できないじゃないですか。
診断書あればいいんですけど、風邪だとどうしてももらいにくいですし。
そういう時、「ずる休みでないか」なんて疑われる風潮ありませんか?
ここが、会社の人の「イラッ」ポイントでしょう。
こういう時って有休を当てて休むことが一般的でしょうから、本来はずる休みであっても何も問題ないとは思うのですが。
で、体調を崩すという不測の事態に備えてスケジュールを立てなかったのはミスですよね。
これは自分の「ごめんなさい」ポイントだと思います。
この、双方の主張(「イラッ」のほうは口に出して言えない腹の中でのことなので主張と呼べるかは別として)のはけ口としていい感じの言葉が
「体調管理ができておらず申し訳ありませんでした」
なんじゃないかなぁと思います。
ここからさらに、体調を崩したことを糾弾するのは論外です。
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4.男女の発話数
女の子は毎日2万語話さないとストレスが溜まるらしい。逆に男性は7000語が目安らしい。ちなみに1分間にしゃべる量を400語程度だと仮定すると50分間しゃべりっぱなしの状態となる。逆に言うと50分かそこら話す事が出来ればストレスが溜まらないのか。
— 隠遁人妻26歳 (@atasihaOTMA) 2018年11月26日
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
これですよ。
結構前からちょいちょい、「会社で言葉を交わしすぎるとTwitterでつぶやくことすらままならない」とか言ってるんですけど、まさにこの話です。
みんな一人ひとり、朝起きてから寝るまでの限界発話数目安みたいなのがあって、それを超えるとなんか口数減ったり言葉で発信したりできなくなると思ってるんですよね。
文章を書く時も、頭の中でナレーションしている場合は当てはまると思っています。
それにしても、男女差が激しいですね。
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3.仕事人生
20代のうちに「答えがない中で、結果を出さなければいけない環境」でいかに仕事できるか。これで仕事人生決まる。やらずに30歳超えたら、もう取り返しのつかない思考力や実行力の差がついてる。「やってきた人」とは会話が成立しないレベル。20代で居心地の良い場所にしがみついてると仕事人生詰む。
— まこなり社長 (@mako_yukinari) 2018年12月2日
「答えがない中で、結果を出さなければいけない環境」
これってどういう環境なのかな、と思いましたが、多分職種業界によってかなり違うんですよね。
社内の話じゃない。
答えがない×結果を出さねばならない という条件で真っ先に思いついたのが、営業です。
営業って答えないじゃないですか。
相手の要望をそのまま聞いていればいいわけでもないですし。
で、結果は数字で見れますし、結果が出ないとまずいことになりますよね。
答えがない仕事ってたくさんあると思うんです。
ただ、その中で結果を出さないといけない仕事が営業のほかにはパッと思いつかなかったです。
他にどんなのがあるかなぁ。
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2.馬鹿論
馬鹿論。私を含め世間の98%は馬鹿。己が馬鹿だと認め優れた人の意見を吸収して人は初めて成長する。学歴は関係ない。己は利口で己の意見こそ正しいと思うから成長が止まる。年齢と共に馬鹿が固まる。それが老害。己を否定して初めて進化する。しかし己を否定する事がなかなか出来ない。若い内だけだ。
— 志らく (@shiraku666) 2018年12月6日
老害、年齢を重ねた人だけの話ではありません。
人の話を聞かないとか、自分が正しいと思っている人は気を付けないといけませんね。
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1.最大の足かせ
この国の最大の足かせは庶民の間の根深い嫉妬だと思う。
— mipoko (@mipoko611) 2018年12月6日
・税金で大学に行くやつズルい
・子供を産んで育てて補助金もらうやつズルい
・年金多くもらえるのズルい
・生活保護で助けられるのズルい
・マイノリティだからと支援されるのズルい
などなど。でも
・親が金持ちでいい家の生まれはズルくない
隣の芝が青く見えても自分の芝は青くならないんですよね。
嫉妬するのはいいと思いますが、それを糧にして自分で成長する方向に向けないと。
足を引っ張ってもだれも幸せにならない。
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以上、今週のtop10でした。
先週はこちら。